WordPressとX（Twitter）を連携する方法！おすすめプラグイン「All in One SEO」導入の手順を解説

「WordPressの記事をX（Twitter）にも投稿したいんだけど、どうすればいいの？」
「Xと連携して活かすポイントが知りたい！」

WordPressと、拡散力の高いXを連携すれば、サイトのアクセス増加が目指せます。しかし、実際の連携方法がわからず、困っている人も多いでしょう。

この記事では、WordPressとXをスムーズに連携させるための手順やおすすめな理由、さらに運営に役立つ3つのポイントまでを詳しく解説します。Xの力を使って、サイトをもっと多くの人に届けたい方は、ぜひ参考にしてください。

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担当者直通電話番号：080-4323-3555
担当者直通メール：wordpress119@kamarudo.co.jp

WordPressとX（Twitter）を連携するなら「All in One SEO」

「All in One SEO」は、SEO対策（検索エンジンの最適化）が簡単に行える、WordPressのプラグインのことです。SEO対策を強化しつつ、Xなどのソーシャルメディアとの連携が可能となっています。サイトの更新情報を自動的にXへ投稿したいと思う運営者は、ぜひ活用しましょう。

初心者でも操作しやすいプラグインなので、手間を減らしながら効果的な拡散が期待できるでしょう。本記事では、このプラグインを活用した具体的な連携方法を解説します。

WordPressとX（Twitter）を連携させる3つの手順

ここからは、WordPressとXを連携し、サイトの更新情報を自動で投稿させるための手順を解説します。手順は簡単で、以下の3ステップです。流れを確認しましょう。

WordPressとX（Twitter）の連携手順

All in One SEOをインストールして設定する
X（Twitter）側でWordPressと連携する
WordPressの各投稿でソーシャル設定をする

まずはプラグインをインストールしましょう。そこから、Xとの連携および、WordPress投稿ページの設定も必要です。各手順を詳しく解説します。

手順①：All in One SEOをインストールして設定する

All in One SEOを使用するには、以下の手順を踏む必要があります。詳しく3段階で解説します。

All in One SEOの設定

All in One SEOをインストールする
X（Twitter）カード設定をする
ソーシャルプロフィール設定をする

まず、プラグインのインストールが必要です。次に、Xの詳細を入力します。インストール手順や具体的な設定を、引き続き詳しく解説します。

All in One SEOをインストールする

まず、WordPressの管理画面から「プラグイン」を選択し、「新規追加」をクリックします。

検索バーに「All in One SEO」と入力し、表示されたプラグインをインストールしてください。

インストール後に有効化も忘れずにクリックしましょう。

インストールが完了したら、管理画面のサイドバーに「All in One SEO」が追加されるていることを確認してください。今後は、ここから設定を行います。

X（Twitter）カード設定をする

メニューの「ソーシャルネットワーク」を選んだら、「X（Twitter）」を選択します。

「X（Twitter）カード設定」という項目では、投稿時にXでどのように表示されるかをカスタマイズできます。例えば、投稿のタイトルや説明文、表示される画像などを指定することで、魅力的な投稿を自動生成できます。

画像設定では、自動投稿されるXの投稿で表示される画像を選択できます。Xの投稿を見た人をクリックに誘導させるためにも、画像の設定は効果的です。アイキャッチ画像を入れ忘れたときに備えて、ここでデフォルト画像を選んでおくと安心です。

ソーシャルプロフィール設定をする

次に、「ソーシャルプロフィール」を選択します。

「X（Twitter）URL」の欄に連携したいXのアカウント情報を入力して「変更を保存」をクリックします。ここではWordPressにどのXアカウントが関連しているかを検索エンジンに知らせるための設定を行います。

この機能を活用して、効果的に投稿を拡散しましょう。

手順②：X（Twitter）側でWordPressと連携する

ここまでで、WordPressにAll in One SEOを導入することができました。続いては、X（Twitter）での連携作業が必要です。

まずは、記事を投稿させたいXのアカウントにログインしてください。プロフィール画面へアクセスし、編集をクリック。氏名や自己紹介の項目が並んでいる中に「web」があります。

そこに、連携させるWordPressのURLを入力してください。最後に保存をクリックすれば、X（Twitter）側での連携は完了です。

手順③：WordPressの各投稿でソーシャル設定をする

最後に、各投稿ごとにソーシャル設定を行います。各投稿の編集画面で、下の方までスクロールしてください。All in One SEOのソーシャルメディア設定欄が表示されます。

ここで、Xでシェアされる内容をカスタマイズできます。具体的には、投稿タイトルや説明、画像などの編集が可能です。

投稿内容に最適化された形でXに表示されるようにできますが、デフォルトのままでも問題はありません。説明欄は、X用に完結に記事をまとめた文章にしても良いでしょう。

新規記事を投稿した際にX（Twitter）へ投稿する方法

新規記事の作成後は、WordPressに公開するだけでなく、Xへの投稿も忘れないようにしましょう。WordPressの投稿編集ページで、ツイートボタンが表示されます。

続いてシェア画面が表示され、新規作成した記事のURLが入力されていることを確認してください。確認後にツイートボタンをクリックすれば、投稿は完了です。

タイトルや説明をカスタマイズしたいときは、1つ前の章で解説した「ソーシャル設定」を忘れないでください。投稿後は、きちんと反映されているかXで確認してみましょう。

WordPressとX（Twitter）の連携がおすすめな3つの理由

WordPressとXを連携させることには、サイト運営において大きなメリットがあります。具体的には、以下の3つが挙げられます。

連携がおすすめな理由

サイトへのアクセス数が増えるから
X（Twitter）での拡散で集客が期待できるから
読者の属性や意見が把握できるから

これらの効果により、ブログやサイトの運営がよりスムーズに進むでしょう。また、X上でのシェアやリツイートを通じて、記事が多くの新規ユーザーに届く可能性が高まるため、SNSを活用したプロモーションにも役立つことに。それぞれ詳しく解説します。

理由①：サイトへのアクセス数が増えるから

X（Twitter）に投稿をシェアすることで、フォロワーだけでなく、そのフォロワーのリツイートによってさらなる拡散が期待できます。新規ユーザーが記事にアクセスしやすくなり、結果的にサイトへの訪問者数増加が期待できるでしょう。

特に、魅力的なタイトルや画像を添えることで、クリック率も上がりやすくなります。普段アクセスしない層にもリーチし、結果としてサイト全体のパフォーマンスを向上させます。

理由②：X（Twitter）での拡散で集客が期待できるから

X（Twitter）でのシェアにより、特定の関心を持つターゲット層に情報が届きやすくなります。フォロワーがリツイートを行うとさらに多くの潜在的なユーザーに拡散され、集客機会が拡大します。Xの拡散力を活用すれば、ターゲット層に効率よくアプローチでき、集客が容易になります。

また、定期的なツイートを行うことで、継続的に関心を引き、新たな読者層の取り込みが期待できます。常に新しい読者層へアプローチするためにも、継続して投稿を行いましょう。

理由③：読者の属性や意見が把握できるから

X（Twitter）を通じて記事を拡散することで、フォロワーやリツイートを行ったユーザーの反応や属性を把握しやすくなります。反応の多い投稿やコメント内容を分析することで、読者の関心やニーズがわかり、次回の記事作成やコンテンツ改善に役立ちます。

よりターゲットにマッチした情報提供を行うためにも、X投稿を活用してください。結果として、読者との関係性の向上も期待できます。

WordPressとX（Twitter）の連携を活かす3つのポイント

ここまでで、連携をする方法とおすすめな理由がわかりました。ここからは、連携を最大限に活用するための3つのポイントをご紹介します。

連携を活かすポイント

メイン記事を固定ツイートにしておく
時間をおいてリツイートする
反応のいい記事を深掘りした記事を作成する

固定ツイートにして目立たせること・時間をおいてリツイートすることで、異なるユーザー層にもリーチすることがポイントです。それぞれ詳しく解説します。

ポイント①：メイン記事を固定ツイートにしておく

サイトにとって重要な記事や注目してほしいコンテンツを固定ツイートにすることで、新しいフォロワーや訪問者に対し常に目立つ場所に表示されるようになります。これにより、特にリーチさせたい内容を効率的に拡散させられます。

例えば、キャンペーンの告知や特集記事などを固定ツイートに設定しましょう。より多くのユーザーに認知され、サイトへのアクセス数も向上も期待できます。固定ツイートを効果的に活用し、特定のコンテンツの露出最大化を目指しましょう。

ポイント②：時間をおいてリツイートする

投稿を一度シェアしただけで終わりにせず、時間をおいて定期的にリツイートすることで、異なる時間帯にアクティブなフォロワーにリーチできます。特にフォロワー数が多い場合や、さまざまなタイムゾーンにいる場合、時間差リツイートは非常に効果的です。

また、リツイートのタイミングや頻度を調整することで、エンゲージメント率を上げ、より多くの反応を得られる可能性があります。時間差投稿を活用して投稿が見られる時間を延ばし、より多くの読者にアプローチしましょう。

ポイント③：反応のいい記事を深掘りした記事を作成する

X（Twitter）で反応の良い記事に注目し、そのテーマをさらに深掘りした内容の記事を作成することも効果的です。ユーザーのコメントやリツイート内容から、どの部分に関心が集まっているかを分析しましょう。

得られた情報をもとに新たなコンテンツを提供すれば、さらに質の高い記事が生まれます。ユーザーの反応を基にした記事作成は、再度大きな反響を得るだけでなく、フォロワーとの関係を深める良い機会にもなります。これらを繰り返すことで、さらに多くの読者を引き付けることが可能です。

まとめ：WordPressをXと連携させて読者を獲得しよう

WordPressとXの連携は、サイトのアクセス数を増やし、集客力を強化するために有効な方法です。All in One SEOを利用すれば、初心者でも簡単に連携可能。Xの拡散力を活かして効果的な情報発信を目指しましょう。

本記事で紹介したポイントも忘れないでください。今すぐ連携を始めて、効果的な集客を実現したい方は、プロに相談に乗ってもらう方法もおすすめです。ワードプレスの119なら、相談は無料で、安心して問い合わせできます。

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海外サイトにリダイレクトされる	40,000円～
サイトの改ざん	40,000円～
マルウェア除去	40,000円～
覚えのない記事が投稿されている	30,000円～
レイアウトの変更、崩れの修正	8,000円～
MySQLデータベース消去・改ざんを復元	40,000円～、要見積、復元の難易度によって大幅に異なります。
定期データバックアップ	30,000円～
ワードプレスのセキュリティ対策	30,000円～
ワードプレスサイトの復旧・復元	40,000円～
ワードプレスのインストール	13,000円～
アナリティクス導入	7,000円～
国内テーマの設定	13,000円～
海外テーマの設定	30,000円～
ワードプレスのサーバー移行（引っ越し）	40,000円～
ワードプレスサイトやプラグインのアップデート	13,000円～
サイトの自動バックアップの導入	8,000円～
アクセス解析の導入	8,000円～
テーマ（テンプレート）のカスタマイズ	55,000円～
サイトのhttps化(ssl導入)	13,000円～
既存サイトをワードプレス化	90,000円～
お問い合わせ等のフォームの導入	17,000円～
バックアップデータからのサイトの復元	30,000円～