画像圧縮ツール
JPEG・PNG・WebPの画像を、ブラウザ上だけで一括圧縮します。
画質とサイズを見ながら調整でき、画像がサーバーに送信されることは一切ありません。
画像を圧縮する
1. 画像を選ぶ
ここに画像をドラッグ&ドロップ
またはクリックしてファイルを選択(JPEG / PNG / WebP・複数可)
2. 圧縮の設定
75%前後が、見た目の劣化がほぼ分からずファイルサイズが大きく減る目安です。PNGを選んだ場合、画質の指定は効きません。
迷ったらWebPが最も軽くなります。
指定すると、幅がこれを超える画像だけ縮小します。空欄ならリサイズしません。
画像圧縮ツールの使い方
- 圧縮したい画像をドラッグ&ドロップするか、枠をクリックして選択します。複数まとめて選べます。
- 画質のスライダーを動かして、どこまで軽くするか決めます。初期値の75%から始めるのがおすすめです。
- 出力形式を選びます。「元の形式のまま」ならJPEGはJPEGのまま、PNGはPNGのまま圧縮します。
- 「圧縮する」を押すと、1枚ずつ圧縮前後のサイズが表示されます。
- 個別にダウンロードするか、「ZIPでまとめてダウンロード」で一括保存します。
画像を圧縮するとサイトはどう変わるか
Webページの読み込み時間のうち、多くを占めているのが画像です。とくにスマートフォンからの閲覧では、画像が重いほど表示が遅れ、離脱につながります。GoogleはページのUX指標(Core Web Vitals)を検索順位の要素として扱っており、その中心にあるLCP(最大コンテンツの描画時間)は、多くのページでファーストビューの画像が決めています。
デジタルカメラやスマートフォンで撮った写真は、そのままだと1枚で3〜8MBあることも珍しくありません。これをWeb用に圧縮すれば、見た目をほとんど変えずに10分の1以下にできるケースがほとんどです。
画像以外にも表示速度を落とす要因はあります。プラグインやキャッシュ、サーバー設定まで含めた切り分け方は、WordPressが重い・表示速度が遅い原因と改善策で解説しています。
形式ごとの選び方
| 形式 | 得意なもの | 透過 | 目安 |
|---|---|---|---|
| WebP | 写真・イラスト両方 | 対応 | 最も軽い。現在のブラウザはほぼすべて対応済みで、迷ったらこれ |
| JPEG | 写真・グラデーション | 非対応 | 互換性が最優先の場面向け。透過は保持されず白背景になる |
| PNG | ロゴ・図・スクリーンショット | 対応 | 色数の少ない画像や、透過を保ちたい場合に |
PNGは可逆圧縮のため、このツールでの削減幅はJPEGやWebPほど大きくなりません。PNGを大きく軽くしたい場合は、出力形式をWebPに変えるのが最も効果的です。
画質はどこまで下げてよいか
写真の場合、75〜85%であれば拡大しない限り劣化はほとんど分かりません。60%前後まで下げると輪郭付近にノイズが見え始めますが、サムネイルや背景画像なら十分実用的です。ロゴや文字が入った画像は劣化が目立ちやすいので、90%以上か、PNG・WebPでの出力をおすすめします。
このツールは圧縮前後のサイズを並べて表示するので、実際に数値を見ながら調整してください。設定を変えて「圧縮する」を押し直せば、元の画像から何度でもやり直せます。
よくある質問
画像はサーバーにアップロードされますか?
いいえ。すべてブラウザの中だけで処理しています。画像がネットワークに送られることはないため、公開前の素材や社外秘の資料でも安全にお使いいただけます。
ファイル数や容量の制限はありますか?
ツール側での制限は設けていません。ただしお使いの端末のメモリを使うため、非常に大きな画像を大量に処理すると動作が重くなることがあります。その場合は何回かに分けてください。
圧縮しても思ったより軽くなりません。
すでに圧縮済みの画像は、それ以上あまり小さくなりません。その場合は出力形式をWebPに変える、または「最大幅」を指定して寸法を小さくするのが効果的です。Webサイトに使う画像は、表示される幅の2倍あれば十分です。
透過PNGを圧縮すると背景が黒や白になります。
出力形式がJPEGになっている可能性があります。JPEGは透過を扱えません。透過を保ちたい場合はPNGかWebPを選んでください。
WordPressにアップロードする前に使うべきですか?
はい。WordPressは自動でいくつかのサイズを生成しますが、元画像が重いままだとサーバー容量を圧迫し、バックアップにも時間がかかります。アップロード前に圧縮しておくのが確実です。